2022年7月28日 (木)

高齢協さんぽ会 善通寺五岳の里公園散策 2022/07/03

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◆善通寺五岳の里市民集いの丘公園

 善通寺の五岳山を背景に緩やかな丘陵地に整備されたこ
の公園は、四季折々の様々な花に彩られた素敵な公園であ
る。また花・草木・自然に関する講座や教室などを随時開
催している。
 高齢協のさんぽ会の7月の例会は、近場の善通寺五岳の
里公園散策&出釈迦寺・曼荼羅寺参拝となった。もちろん
昼食の食事処の料理も楽しみで、皆さん参加している。
…(^o^)/




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◆凝った装いのウエルカムガーデン…

 前方に迫るは善通寺五岳の一つ「我拝師山(がはいしさ
ん)」です。午後に参拝する出釈迦寺の奥の院捨身ヶ嶽霊
場のある聖なる山です。
 正面のゲートを抜けてすぐに、ウエルカムガーデンの階
段があり、よいしょよいしょと登ります。洒落た装いの
ウエルカムガーデンでした。




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◆花見台の展望台からは素敵な展望が広がる…

 緩やかな丘陵地ですが、少し登れば善通寺市の北西地
を一望し、多度津町を経て、瀬戸内海を望むことがで
きま
す。遠く瀬戸内海には、瀬戸内の島々も手に取るよ
うに望
むことが出来ます。画面右手には、瀬戸大橋が望
めます。




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◆ブルーベリーの丘は、美味しい盛り‥
 

 2週間前に下見で訪れた時には、彩色豊かな紫陽花の
が見事に咲き誇っていたのですが、7月に入ると、さ
すが
に紫陽花の季節は過ぎようとしていました…(-_-;)
 その代わりに、ブルーベリーの丘のブルーベリーの実
これから美味しい盛りを迎えようとしていました。
ちょっ
と失敬して試食してみました。うん、これは美味
しい 
(^o^)/




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◆天霧城址の天霧山と弥谷寺山塊

 秋にはコスモスの草原になるのでしょうか。今は夏草
繁れる草原でしたが、眼前には雄大な天霧城址のある
天霧
山と弥谷寺山塊が広がっていました。




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◆地元の方にお話しを聞く…

 「善通寺五岳山」を単一の山だと思っていたのが、実は
「香色山」「筆ノ山」「我拝師山」「中山」「火上山」と
いう五つの山からなっていることを、地元の方が杖で指
示しながら詳しく説明してくれました。さんぽ会の皆さ

ん、うんうんと頷きながら熱心に聞いていましたよ。




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◆公園の正面ゲート前で、全員集合‥!!

 公園の散策時間は1時間30分をとっていたのですが、1
時間足らずで切り上げて、クーラーの効いたバスの中で
待機していた方も何人かいました。
 バスで待機していた方も呼び出して、公園の正面ゲー
ト前で、全員集合の記念写真です。本日の参加者は、26
です、皆さん、全員集合していますか?




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◆本日の食事処 日本料理 魚七

 このところ、さんぽ会のバスツワーの昼食は、食事処を
確保しての美味しい料理、そして段々と高級志向に変わっ
きました。本日も善通寺市内の老舗日本料理の「魚七」
す。美味しいという噂で、土日は一般のお客で混んでい
て、
なかなか予約が取れなくて苦労しました…。それでも、
昼時の混雑する少し前の時間、11:30 ~ 12;30 の時間
で予約を取ることができました。





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◆2階の大広間が用意されていました

 予約時には、1階の一般客に供する小部屋およびカウン
ター席でも仕方ないとの約束でしたが、2階の広々とした
大広間を用意してくれていました。




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◆ゆったりとした大広間で料理を楽しむ

 ラッキーです。皆さん、ゆったりとした大広間で、しか
も椅子・テーブル席で、くつろいだ雰囲気で日本料理の
老舗「魚七」の料理に舌鼓をうちました。




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◆老舗「魚七」の懐石料理

 うつわに盛られ料理のそのものの量は少ないのですが、
それぞれに味わいがあって、ひとつひとつに舌鼓を打って
美味しくいただきました。特にアラの煮つけが、ほろほろ
ととろけるようで美味でした。美味しかったです。
 2階大広間の落ち着いた席がとれて良かったです。




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◆四国霊場第73番札所 我拝師山求聞持院出釈迦寺

 午後からは、午前中に訪れた「善通寺五岳の里公園」か
らほど近くに位置する「出釈迦寺」と「曼荼羅寺」を訪れ
ました。この日は午後からも初夏の陽射しが射して蒸し暑
く、皆さん、食事後の行動にはまだスイッチが入っていま
せんでした。出釈迦寺山門前の長い坂道と階段は、かなり
こたえたようです…。




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◆颯爽と現れたお遍路さん、颯爽と立ち去る

 捨身ヶ嶽禅定から下ってきたお遍路さんでしょうか、
足取りもしっかりと歩みを続けるお遍路さんに出会いました。
颯爽とした出現に、皆さん見とれていました。そのお遍路さ
んは、我らの前にて軽い会釈をして、山門にて後方を振り返
り、深い礼をして、颯爽と立ち去って行きました。次の霊場
に向かうのでしょう。




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◆我拝師山と捨身ヶ嶽禅定

 空海が7歳の時、「仏法を極めて人々を救いたい。叶う
ものなら釈迦如来が姿を現せ。もし叶わないなら私の命を
仏に捧げる」と、我拝師山の断崖絶壁から身を投じた。す
ると紫色の雲が湧き釈迦如来が現れ、羽衣をまとった天女
が舞い降り、雲の中で空海を抱きとめたという伝説の霊場。
 先ほどのお遍路さんは、山懐にある出釈迦寺の奥の院の
「捨身ヶ嶽禅定」まで行ってきたのか…。




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◆手水洗心場の「花手水」のしつらえ

紫陽花の花も、その盛りを過ぎようとしていましたが、
ここ出釈迦寺の手水所の花手水は、その名残をとどめてい
ました。涼しそうなしつらえに、心も洗われました…。




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◆シャボン玉の出迎えも涼を呼んでいました…

 出釈迦寺の境内は狭く、狭い境内に大師堂・本堂・納
所が肩を寄せ合うように立ち並んでいます。狭い境内
の真
ん中に緑陰の木陰があり、シャボン玉が飛び交って
いまし
た。   狭い境内は、バス旅でのお遍路さん一行が
着いた時は、
お遍路さんで人がいっぱいになります。
   この夏場の暑い時
季、シャボン玉でのお迎えは、お寺
側の気遣いでしょう…
嬉しいお接待です。




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◆我らさんぽ会一同も、緑陰にて凉を楽しむ‥
 40分の境内散策・参拝の時間をとっていましたが、境
内が
思いのほか狭かったことと、暑さが厳しかったことも
あって、
皆さん、20分もしないうちに、緑陰の休憩所に
集まってきま
した…($・・)/~~~




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◆本堂と大師堂が肩を並べて立っている
 「出釈迦寺」というお寺の名前の由来は、前述した「捨
身ヶ嶽禅定」のなかで、空海を救うために、この地で釈迦
如来が出現したという伝説に基づく。
 出釈迦寺の境内は狭いが、この「捨身ヶ嶽禅定」は、こ
の境内から急坂を50分ほど登った場所にあります。




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◆十二支守り本尊地蔵がならぶ…

 出釈迦寺から72番札所の曼荼羅寺まで、歩いて約30分
です。途中に無人販売所やへんろ道休憩所、中務茂兵衛
の道しるべもあるということで、ゆっくりのんびりと
遍路
みちを歩いて下ることになりました。




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◆サボテンの花咲くへんろ道‥

 道すがら、立派なサボテンの花が咲いていました。
遠景には、土砂採取で山塊変容が著しい天霧山。




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◆四国第72番霊場 我拝師山延命院曼荼羅寺

 同じ我拝師山の山号を名乗る出釈迦寺と兄弟のような寺
である。空海の先祖にあたる佐伯氏の氏寺として創建され
たと伝えられる古寺。創建当時は世板寺と呼ばれていたが、
空海が唐から持ち帰った金剛界、胎蔵界の二つの曼荼羅を
安置し、大日如来を祀った伽藍を建立して、曼荼羅寺と
名を改めたと言われている。




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◆石塔に「肉身燈三昧 待慈氏下生」

 境内の石塔(卒塔婆)に、「肉身燈三昧 待慈氏下生」な
漢文を見つけました。書き下し文にすると、「肉身に
三昧を
証じて 慈氏の下生を待つ」となります。意味は、
「肉体の
ままで入定し三昧の境地に入って、弥勒菩薩の
出現を待って
いる」
 空海が、高野山の奥の院霊廟で入定し、現在も生き

けて修行を続けているという説話にもとづいて、「私は
即身成仏し三昧境地にて、弥勒菩薩の現れを待っている」
いう空海のありがたい言葉なのです。




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◆曼荼羅寺の境内は静寂を取り戻す‥

 バスツワーのお遍路さんの一行が、またさんぽ会のバス
ツワーの我ら一行が去って、曼荼羅寺の境内は再び静寂を
取り戻しました…。
 出釈迦寺から曼荼羅寺までの歩いての移動に30分をとっ
ていたのですが、皆さんてくてくと歩くの早い早い。20分
かからずに到着したようです。私が、中務茂兵衛の石しる
べ(道標)を探しながら、曼荼羅寺に到着したときには、大
半の皆さんは、涼しいバスの中だったようです…(@_@。




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◆JA飯山 讃さん広場
 帰りは、最近新しくオープンした「JA飯山 讃さん広場」
に立ち寄りました。ここのブランド特産品「飯山の桃」を
始め新鮮なお野菜がいっぱいありました。
 そででも一番売れたのは、冷たいアイスクリームやソフ
トクリームのようでした。天候には恵まれたものの、初夏
のはしりで、蒸し暑い一日でした。
 皆さん、お疲れさまでした…(^o^)/

 

 


                       (END)

2022年6月29日 (水)

高齢協さんぽ会 小豆島バスハイク 2022/06/19

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午前10:00 小豆島土庄港に到着
 今年(2022年)は、瀬戸内国際芸術祭の年です。瀬戸
内国際
芸術祭は、3年に1度、瀬戸内海の12の島と2つの
港を舞台に
開催される現代アートの祭典です。
 春会期(4/14~5/18)
 夏会期(8/05~9/04)
 秋会期(9/29~11/06)
 大勢のアートファンや観光客が訪れるでしょうから、
我ら
は会期の合間を見計らって、小豆島にやってきまし
た。




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◆エンジェルロード公園の入口にて全員集合
 JA木太を8:00に出発して、高松港のフェリー乗り場に
スに乗ったまま並んで待ち、9:00に高松港を出港しま
した。
久しぶりの船旅です。かっての「宇高連絡船」の
話が出た
り、皆さん懐かしい船旅を楽しんでいたようで
す。

 本日の参加者は32名です。全員、いますか…?




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◆エンジェルロード(天使の散歩道)
 誰が名付けたか、エンジェルロード。「天使の散歩道」
の日本語の響きもいいです。潮の干満によって、干潮時に
海の中から現れる砂の道。一日に2回現れます。大切な人
と手をつないで渡ると、願いが叶うといわれているロマン
ティックな場所です。




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◆あれあれっ、潮が満ちてきて…!!
 午前中は大丈夫だと、事前に調べてきたのですが…。
 ただ今午前10:30だのに、砂の道(砂州)の中央部分に
海水
が、じわりじわりと流れ込んできています。若い人
は、素
足になったり、濡れるのもかまわず、先に進んで
いくので
すが、我ら高齢者は、帰りのことを思うと、二
の足を踏ん
でしまいます…(>_<)




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◆正面に見える弁天島を目指して…
 正面に見える砂州で繋がった陸繋島(弁天島)までが、
エンジェルロードとして観光客が渡れます。砂州は、さ
にその裏の中余島に伸び、さらに奥の大余島まで伸び
てい
ます。空中写真で見ると、干潮時には、この3つの
島が繋
がるっている素敵な光景が見られます。




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◆弁天島の岩肌の木々に無数の願い事が…
 突き当りの弁天島の岩肌の木々に、数々の願い事を書
貝殻やお札がいっぱい括り付けられていました。恋人
たち
の願い事であったり、子ども連れて訪れたひとでし
ょうか、
子どもたちの幸せな成長を願うものであったり、
ほほえま
しい内容のものが多くみられました。




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◆はてさて、早く帰らなければ…!!
 はてさて早く帰らなければ、潮が満ちてきて砂の道が
ざされてしまう。ふと帰りみれば、これはまた絶景か
な、
小豆島の山並みを背景に、海岸沿いに立ち並ぶのは
小豆島
国際ホテルである。右手の山は、エンジェルロー
ドの丘。まさ
しく潮の干満で姿を変える景勝地である。




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◆あれあれ大変、かなり潮が満ちてきたぞ…!!
 わずかの時間だったのだけど、刻々と潮は満ちてきて
いま
した。若い人は素足になったり、濡れてもかまわな
い恰好で
、ゆうゆうと渡っていましたが…。
 波が引いている瞬間を見計らって、一気に駆け抜ける
ので
すが、あまりせかさないでください…!! 私は、靴の
中が塩
水で満たされてしまいました。やれやれ…(>_<)




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◆土庄町の山側、宝生院の真柏(シンパク)を見学です
 エンジェルロードの波打ち際からバスで移動すること
10分で、
土庄町の山側、小豆島八十八霊場第54番札所宝
生院に着きまし
た。バスの駐車場から、約10分ばかり歩
きました。




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◆この森のような緑の塊は、一本の樹木です…!!
 遠目には、何本かの樹木が乱立して繁茂して森のよう
見えるのですが、実は一本の大樹です。それも推定樹
1600年を超える巨樹です。
 宝生院の真柏(シンパク)として有名です。




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◆宝生院の真柏(シンパク)
 真柏は、ヒノキ(檜)の仲間です。ヒノキ科ビャクシン属
の植物で常緑樹。カイヅカイブキと似た特徴があります。
枝は捻れるように上に伸長し、植木として生垣などに仕立
てられます。
 宝生院の真柏は、国の特別天然記念物の指定をうけてお
り、幹回り約16.9m、樹高約20.9mと莫迦デカイ。地上
1mほどのところで三方に分かれて支幹を出し、老木なれ
ど樹勢も旺盛で壮観です。




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◆神秘的な樹木、昇龍の聖獣が見える…!!
 シンパクの樹木の枝ぶりをよく見てみると「象」「龍」
「亀」と仏教に関する聖獣が見えます。神秘的で神聖な
パワースポットにもなっています。
 「宝生院のシンパク保存会」の皆さんが中心になって、
木道歩道を整備するなどして見学者らがシンパクを踏み
しめない対策を講じてきました。




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◆巨樹シンパクの周りの木道歩道を歩いて一周する
 この巨樹は、涼しい木陰を作り素敵な緑陰を与えてく
れて、見上げる我らに漲るパワーを与えてくれました。
まさに素敵なパワースポット
でした。




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◆宝生院の境内に、52番札所旧八幡宮あり…
 江戸時代までは神仏習合の信仰でしたので、小豆島の
八十八カ所霊場には、神仏習合の札所が残っています。お
遍路さんは、何の違和感もなくお札を納めているようです。
 すでに夏の陽射し、真紅の紫陽花が目に眩しい。




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◆本日の食事処は「オーキドホテル」
 ホテルの広い宴会場で、広々としたスペースで、ゆっ
たり
とした雰囲気のなかでお食事です。ホテルの昼食に
は、どん
な料理が出てくるのでしょうか。




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◆まずまずのお味ですかね…
 前回5月の松江城散策のツワーの時は、安くて美味し
いと
いう評判の居酒屋さんを、一般のお客さんもいる状
態で、ほ
んとうに美味しい料理をいただいたのですが、
なにせ狭くて
身動きが取れないほど、混んでいました。
 それに比べると、今日はとても広々としていて、ゆっ
たり
とした雰囲気の中でお食事ができています…。




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◆ふ~む、何か物足りない…!!
 鍋ものもあり、刺身や天ぷらもあって、美味しくいただ
けたものの、ふ~む、何か物足りないね…。まあ、ホテル
のランチは、こんなものでしょうか…!!




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◆小豆島の中山千枚田
 さぁ昼食後は、腹ごなしを兼ねて野外の散策です。今
のツワーが、「小豆島バスハイク」と名付けられてい
るのは、
バスを下りてかなり歩く所があるということを
意味しています。

 小豆島の真ん中、山間部の中山集落の山肌一面に広がる
「中山千枚田」です。大小800枚以上の棚田が標高200m
山腹に広がる田園風景。「日本の棚田百選」にも指定さ
ています。




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◆見晴らしのいい場所まで登っていきます 
 棚田の中の細道を歩いて、見晴らしのいい場所まで登
ていきます。農作業をしている農家の人に、邪魔にな
らな
いように気をつけて…。




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◆若いボランティアの人たちが田植えの作業
 小さなトラクターを使って水を張った棚田に、これか
田植えの作業に取り掛かろうとしていました。小さな
狭い
田圃ですから、どのように田植え作業を行うのでし
ょうか?
手植えではないにしても、それに近い大変な作
業なのでし
ょう。




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◆中山農村歌舞伎舞台
 中山千枚田のすぐ下側に春日神社があり、その春日神社
境内に中山農村歌舞伎舞台と衣装蔵があります。
 中山農村歌舞伎は江戸時代中期から始まり約300年以上
歴史を持っていて、現在まで上演され続けている数少な
貴重な伝統芸能です。毎年秋に、行われています。




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◆小豆島東部安田地区にあるヤマロク醤油
 ヤマロク醬油は、創業150年を数える老舗の醤油蔵で
す。
ヤマロク醤油のもろみ蔵は100年以上前(明治初期)に
建てら
れた蔵で、国の登録有形文化財に指定されていま
す。
 バスが海岸沿いの太い道路までしか入りません。細い
元の道路を約15分ほど歩いて、ヤマロク醬油の古いも
ろみ
蔵に辿り着きました。




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◆杉樽の木桶仕込みにこだわる理由は…
 もろみの匂いがプンプンする中で、杉樽の木桶仕込み
こだわる理由を、熱く語ってくれました。醤油蔵の杉
樽や
建物の梁がボロボロになるほどびっしりと住み着い
た乳酸
菌や酵母菌が、ヤマロクの醤油に奥深い味わいと
香りを与
えてくれるのだそうです。




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◆この建物も杉樽も、100年が経っています
 ほんとうに建物の内部は、柱も梁も古くてカビがいっぱ
いです。杉樽に至っては、ボロボロでカビだらけです。こ
のカビが乳酸菌や酵母菌で、醤油の奥深い味わいと芳醇な
香りを醸
し出しているのだそうです。




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◆道の駅・オリーブ公園 
 最後に、土庄港からの帰りのフェリーの出航時間に合わ
せての時間調整を兼ねて、道の駅「オリーブ公園」に立ち
寄りました。売店では、小豆島のお土産物がたくさん並べ
られていました。先ほど見学してきたヤマロク醬油の「
鶴醤(つるびしお)」もありましたよ。地元では有名のようです。
 オリーブの畑とギリシャのミロス島の風景を真似た風
の建物が見わたせます。

 

 

 

 

                   (END)


 



2022年6月 1日 (水)

高齢協さんぽ会 松江城と足立美術館鑑賞 2022/05/15


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◆SA蒜山高原から伯耆大山を望む
 新型コロナの感染状況はかなり下降気味になったとは
いえ、感染者数はなかなか減少せず、ここ香川県でも横
ばい状況です。
 そんな状況の中、マスク着用・手洗い励行で、高齢協
さんぽ会の5月例会は、久しぶりに遠出して島根県の「
松江城散策&足立美術館鑑賞」に出かけてきました。
 米子高速道のSA蒜山高原から伯耆大山を望む。ここ
しばらく天候が良くなかったのですが、当日はご覧のよ
うな素敵な天気に恵まれました。



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◆松江開府の祖・堀尾吉晴の銅像が立つ大手門広場
 JA木太を7:00に出発して、高松道=瀬戸大橋=山陽道
=米子道をバスで走り続けての松江城到着でした。3時
間半もバスに揺られていたので、皆さん束縛から解放さ
れたように、緑の中に飛び出して行きました…(^o^)/



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◆なんとなんと、広い松江城山公園…!!
 松江城の城山全体が、周囲の稲荷神社、護国神社そして
興雲閣をも含めて広大な城山公園になっている。大手門の
礎石のある大手門広場(桝形)を抜けて、左手に太鼓櫓ある
広い石段を登る。



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◆緑が美しい!太鼓櫓と大きな楠木…!!
 長い時間をかけて窮屈なバスの座席で移動してきたもの
だから、緑の自然の中を歩くのは、心地よい。さんぽ会の
会員の皆さんは、意外と健脚な人が多いです。爽快な緑の
息吹を身体に浴びながら、楽しそうに石段を登っていまし
た。(@^^)/~~~



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◆石垣の石の組み方が面白い…野面積み?
 三の門跡を過ぎて武具櫓の石垣に、美しい造形の石組が
現れました。お城の石垣の積み方には、亀甲積みとか布積
みとか乱積みとかがあるようですが、乱積みの野面積みの
ようです。但し表面は、平らに美しく削られていました。
その造形美は、見るものを感服させられます…!(^^)!



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◆国宝松江城を背景に全員集合…
 久しぶりの遠出のバスツワーだったので、当日の参加者
は37名の大勢でした。中型バスの補助席を除いた座席が満
席になる人数です。国宝松江城を背景に全員集合の記念写
真である。マスクを外して、最高の笑顔でパチリ…!はて
さて全員写っていますか…?



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◆いざ、国宝松江城に登城するぞ…!!
 ふむふむ、さすがに国宝松江城は堂々として風格もよし、
外見は白壁少なく黒を基調とした下見板で覆われ、質実剛
健なり。いざ、登城して、その内部も観覧せん。




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◆松江城天守の内部構造
 松江城天守閣は、外観は4層内部構造は5階、地下1階の
構造を持つ。さらに驚くべきは、二階分の通し柱を各階に
相互に配した「互入式通し柱」と、上層の荷重を梁を通し
て横方向にずらしながら伝えるという複雑な特殊工法を用
いている。
 入口で履物を入れるビニール袋を渡され、皆さん手に手
に履物を入れたビニール袋を持って、大切な国宝の建築物
を傷つけないように見学する。



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◆最上階の展望天守からは、素晴らしい眺望が…!!
 ほぼ垂直に近い梯子状の階段を、何回登ってきたので
しょうか?地階からですから、6階分登ってきました。
一般の観光客も多かったので、高齢者の階段の登り下りは
多分迷惑をお掛けしたと思います。でもでも驚いたことに
会員のほとんど皆さんが最上階の展望天守まで登ったそう
です。これもあっぱれな出来事です…\(^o^)/



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◆天守閣望楼より宍道湖方面を眺める
 苦労して梯子段の階段を登ってきただけに、天守閣望楼
は東西南北4面に開けた素晴らしい眺望を楽しめました。
4面に開けているだけに風通しも強く、5月の緑風が心地
よかったです。



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◆緑に溢れる松江城公園でした
 見学時間は1時間しかとっていなかったので、天守閣以
外の歴史館や興雲閣などを見学する余裕はなかったのです
が、
皆さんそれぞれに、公園内を散策して緑陰を思う存分
楽し
んでいました。



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◆松江城案内隊の黒装束の忍者さんも現れて…
 天守閣前の本丸広場には、ボランティアの案内人さんが
いたり黒装束の忍者さんもいました。黒装束の忍者さん曰
く「皆さんのお国の讃岐うどんにはかないませんが、当地
名物の出雲そばも、ぜひご賞味ください…!!」
 さて黒装束の忍者さんは、どこに潜んでいるでしょう?



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◆本日の食事処「天ぷら海鮮・米福シャミネ松江店」
 本日の食事処は、JR松江駅の駅ビルシャミネにありま
した。バスは駅の南口に着いたのですが、そこからお店の
入口を探すのが大変でした…(>_<)
 安くて美味しいという評判のお店ですが、お店を借り切
ることはできず、一般のお客さんもいる状態で、我ら37名
がどやどやと詰めかけました…。



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◆お刺身も天ぷらも最高に美味でした…!!
 一般のお客さんには、ほんとうに迷惑をおかけしました。
我らがどやどやとお店を占領したものだから、それまでに
お店でゆっくりと食事を楽しんでいた先客のお客さんは、
何事が起きたのかと大慌て…。お店の厨房は、戦場の如く
大忙しとなる…!! 評判のお店だけに、客が席に着いてか
ら天ぷらを揚げたり、刺身のお造りを作るという。



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◆処狭しと御馳走が並び、どれから手をつければ…
 やはり一度に37名の来客は大変です。まさに小さなお店
の小さな厨房は戦場のようでした。矢継ぎ早に天ぷらを揚
げ、お造りを作り、お膳に盛り付けをして、出来次第次か
ら次へと各テーブルに配ってくれるのですが、かなりの時
間がかかりました。
 すでに食べ終えたテーブルもあるのに、まだ運ばれてこ
ず、ひたすら待ち続けたテーブルもあったとのこと。




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◆ウェルカムガーデン 足立美術館
 歓迎の庭。足立美術館の正面左手にあるお庭です。
お客様を最初にお迎えする大切な庭園です。花鳥風月を
愛で、自然の四季を大切にして、訪れる人々の心を優し
く受けとめ、静かに皆様をお待ちしています。
 四季の移ろいを感じられるお庭のようです。



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  (足立美術館パンフレットより)




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◆展示会場への回廊の窓枠が額縁に…
 この足立美術館の創設者の足立全康(あだちぜんこう)の
言葉にあるように、「庭園もまた一幅の絵画である」は、
庭園の何処を切り取っても、素敵な絵画になる。
 回廊の窓枠は、まさしく一幅の絵を観賞する素敵な額縁
である。



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◆絵画の鑑賞の疲れに、しばし庭園を眺める…
 足立美術館には、横山大観の作品を主に、竹内栖鳳、橋
関雪、川合玉堂、上村松園ら近代日本画壇の巨匠たちの
作品
が数多く収蔵されている。これらの作品を一日で見て
回るな
んて到底無理である…。
 時間をかけてゆっくり鑑賞し、疲れたら館内にある休憩
や喫茶室でお茶を楽しむのもいいでしょう。
 ここの空間は、入館してまもない場所にロビーとなって
るが、ぐるりと回って2度3度立ち寄るのもよい…。



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◆枯山水の庭 遠くに鶴亀の滝…
 昭和53年に開館8周年を記念して、遠景に鶴亀の滝
開瀑したそうです。高さ15メートルの人工の滝です。
口から勢いよく流れ落ちる水が、庭園に動きと緊張
感を
与えているそうです。



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◆床の間の壁をくりぬいて…???
 ややっこれは如何に? 床の間の壁をくりぬいて、あ
たか
もそこに一幅の山水画が掛かっているかのように見
せる。

 庭の自然を借景にして画額の中に入れ込む。これも
一幅の
絵画なりしか…???



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◆白砂青松の庭 
 横山大観の名作「白沙青松」をイメージして作られた庭
だそうです。白砂の丘陵には、右に黒松、左に赤松を配
置し、
対照的な調和美を醸し出しているそうです。
 我ら讃岐人は、天下の名園「栗林公園」をよく見慣れて
るので、ついつい見びいきで、「栗林公園のお庭もいい
よ」
と言いたくなります…!(^^)!

 

 


                     (END)

 

2021年11月30日 (火)

高齢協さんぽ会 眉山・阿波おどり&恩山寺 2021/11/21

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◆紅葉に染まる眉山へロープウエイで登る
 新型コロナ感染予防の非常事態宣言が2021年9月
末日
に解除されて、自粛要請もようやく開けて、はや
2カ月が
経とうとしている。マスク着用・手洗い励行
で、高齢
協さんぽ会の11月例会は、徳島眉山・阿波
おどり会館&
18番札所恩山寺19番札所立江寺参拝に
行ってきました。

 寒暖の差が大きいかったせいか、今年の紅葉は、
全国
各地で美しいそうです。徳島眉山の紅葉も、今が
盛りの
見頃の時でした…!!




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◆眉山山頂より徳島市街、遠く吉野川を臨む
 天気は晴れていたのですが、残念ながら靄がかかってお
り、徳島市街地後方に吉野川を望むことができましたが、
それより後方は靄に霞んでいました。くっきり晴れていれ
ば、淡路島や遠く和歌山の山々を見晴らすことができたそ
うです。
 でもでも眉山の山肌が美しい秋色景色に染まっているの
を心地よく満喫することができました。




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◆なん~だ、これは…???
 ロープウエイ山頂駅を出て直ぐの広場、徳島市街を見下
ろす展望台広場です。その広場の真ん中に異様な構造物が
立っていました。2~3段の踏み台を上がって、皆さん頭
を突っ込んで、ワアーワアー騒いでおります。好奇心強き
彼女も、「なんだ、これは…???」と、その構造物の
デッカイ穴に頭を突っ込んでみます…(^o^)/




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◆巨大な万華鏡でした…!!
 奇妙な構造物は、巨大なLED万華鏡でした。このモニュ
メントは高さ6m、内部に約4000個のLEDと長さ3mの三
角すいの鏡が入っており、巨大な万華鏡になっておりまし
た。ゆっくりと回転しており、刻々と変化する幻想的な世
界を楽しむことができる仕掛けになっておりました。
 「眉華鏡(まゆげきょう)」と命名されているそうです。
みなさん、覗いて見ましたか? \(^o^)/




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◆眉山山頂は紅葉に美しく染まって
 山頂は眉山公園として整備されており、様々な施設が
あります。無料展望休憩所や展望レストランがあります。
山頂駅のすぐ上の広場にある「パゴダ」は、1958年(昭
和33年)に県ビルマ会が第2次世界大戦で戦没した戦友
たちの霊を慰めるために、平和を願って建てたものです。




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◆真っ赤に染まった紅葉と3人の美女…
 背景に神社の鳥居が見えますが、剣山神社の鳥居です。
この神社は、徳島県の霊峰剣山の遥拝所として大正4年に
創建されたようです。神社由緒板にありました。
 眉山は徳島市の中心市街地に接する標高290m前後の
東西
になだらかな丘陵地ですが、ここから西南方向の遠く
に聳
える四国山地の霊峰剣山(1955m)を遥拝することが
できた
のでしょうか…?
 私たちと紅葉、どちらが綺麗?(*^_^*)




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◆見事な紅葉に惹かれて、さんぽ会の皆さんが…
 ロープウエイ山頂駅周辺には、慰霊塔パゴダの他に明治
天皇聖徳仰碑があり、NHK電波塔や四国放送やドコモの電
波塔が所狭しと聳えていた。
 無骨な形状の鉄塔を隠すように、自然の樹々の装いは、
赤黄緑の様々な衣装を着こなしていました。見事な装いに
惹かれて。さんぽ会の皆さんは三々五々流れてきます…
(^o^)/




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◆花のカスケード
 山頂広場から西側にはなだらかな斜面が広がっており、
四季折々の花が幾重にも織りなすカスケードの公園が整備
されていた。カスケード公園と名付けられていた。
 つわぶきの黄色の花が、そろそろ終わりを告げようとし
ていたが、やはり木々の紅葉が、緑に黄色に紅色にと美し
いグラデーションを見せて、心を和ませてくれました。




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◆華やかな阿波踊りの実演が始まりました!!
 眉山の山頂公園での素敵な紅葉散策は、1時間足らずで
切り上げて、早々に下りのロープウエイに乗りました。
11:00開演の阿波おどりホールに急行しました。昼の部公
演「おどらなそんそん阿波おどり」がまもなく開演です。




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◆阿波踊りの歴史から、鳴り物の説明まで詳しく…!!
 阿波おどりの構成、三味線・笛・鉦(かね)・締太鼓・
大太鼓の鳴り物の説明から始まり、艶やかな女おどり、
腰を落とした勇壮な男おどりの披露までを実演によって
楽しく解説してくれました。
 阿波おどりの歴史から、時代ごとに微妙に変化して
きた踊り方の違いまでも、詳しく解説してくれました。




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◆会場の観客を巻き込んでの阿波おどりの講習…!!
 阿波おどりホールは、観客席にゆとりをもたせた250名
の広いホールであった。舞台も低くて広く、観客がステー
ジに上がっての、踊り手と一体になって踊ることもできた
が、この日は、観客席に立ち上がっての全員での踊り講習
会になった。皆さん見よう見まねで、手を動かしたり足の
ステップを踏んだり、時を忘れて楽しく参加していました。
…\(^o^)/ 皆さんマスクはしていたものの、密でした、
密でした…(;_;)/~~~

Photo_20211205131601  当日の動画が再生されます

03_1  最後の創作舞台おどり(約4分) 




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◆本日のお食事処、小松島の海鮮問屋「太へい洋」
 皆さん楽しく陽気に、阿波おどりの練習に参加して上
機嫌です。時間も12:00を過ぎて、お腹も空いてきました。
ここ徳島市内の阿波おどり会館からは、少し離れている
のですが、お料理が新鮮で美味しいと評判の小松島市の
海鮮問屋「太へい洋」まで足を伸ばします。




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◆店内の奥座敷に、ゆったりとくつろげるスペースで
 お店の玄関前のホールには、当日詰めかけたお客さん
でかなりの人数が、席の順番待ちで並んでいました。
 順番待ちのお客さんをかき分けて、われら一行27名は、
大きな生け簀のある広い店内を横切って、お店の奥にあ
る座敷に通されます。ゆったりとくつろげる広いスペー
スで、お食事の席につくことができました。




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◆お刺身も天ぷらも美味しかったです…!!
 到着時刻に合わせてお料理が準備されていました。天ぷ
らも茶碗蒸しも温かくて美味しかったです。むろん味噌汁
も今運ばれてきました。なかでもお刺身は、分厚くて新鮮
でコリコリとして、美味でした。
 席を立つときに、皆さんの食後のお膳を覗かせていただ
いたのですが、皆さんお腹が空いていたのか、ここのお料
理が美味しかったのか、キレイに平らげていました…。




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◆18番札所恩山寺(おんざんじ)の正面階段に全員集合です
 恩山寺は、空海の母君玉依御前ゆかりの寺として有名で
す。本寺の開基は天平年間(730年頃)の行基。女人禁制の
修行道場であった。弘仁5年(814年)、空海がここに霊場を
開く際、母君の玉依御前がこの山まで訪ねてきた。この地
は女人禁制だったために、空海は秘法を修して女人解禁を
成就して母君を寺に招き入れた。玉依御前は本寺で出家・
剃髪しその髪を奉納したことから「玉依御前の剃髪所」と
云われている。後に寺号も「母養山恩山寺」と改められた。




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◆緑に包まれて、空海と母玉依の愛情あふれる古刹
 古い山門が、かなり下った場所にありましたが、先ほど
の記念写真を撮った階段を上がると、緑に包まれた瀟洒な
空間が現れました。正面に階段を40段ほど登って薬師如来
を安置する本堂があり、左手に大師堂とその大師堂に寄り
添うような形で玉依御前の御母公堂がありました。
 納経所で御朱印を頂くとともに、恩山寺にしかないお守
り「摺袈裟(すりげさ)」を頂いてきました。(@^^)/~~~




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◆19番札所立江寺(たつえじ)は阿波の「関所寺」である
 立江寺も古い歴史を持つ古刹である。伝によれば、聖武
天皇の勅願寺として、行基が光明皇后の安産を祈願し一寸
八分 (5.5cm) の金の子安の地蔵菩薩を刻み「延命地蔵菩薩
」と名付けて本尊として開基したとされる。
 「関所寺」とは、「悪人は境内に立ち入ることができな
い」という信仰的なものである。されど黒髪お京伝説は怖
い…(>_<)




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◆境内は広く、多くの堂宇が立ち並ぶ
 立派な山門をくぐって堂内に入ると、本堂・観音堂・護
摩堂・鐘楼・多宝塔・大師堂・黒髪堂・毘沙門堂・白杉大
明神など数多くの堂宇が立ち並ぶ…。本堂にお参りした後、
大師堂を探すのに迷ってしまった。
 大師堂の右隣に、例の黒髪お京伝説の「黒髪堂」があっ
た。恐る恐る覗いて見ると、おどろおどろしたお京の黒髪
が…(*_*;? 不義を働いたお京が詣ると毛髪が逆立ち鐘楼
の鐘の緒に巻き付き残ったとの怖い伝説。でもこの黒髪堂
は、お京が亡くなって、後世にな
ってから建てられたとの
こと…??




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◆帰りのお土産に徳島とくとくターミナル物産館
 立江寺を後にして、一般道を走って徳島郊外の徳島と
くとくターミナル物産館までやってきました。移動に時
間がかかったために買い物時間は少し縮小されてしまい
ました。それでも皆さん、それぞれに徳島の思い出の品
を探していたようです…。


 今回のバスツアー途中で、残念ながら会員のお一人が
階段で足を滑らせて怪我をする事故が起きました。怪我
大事に至らなかったようですが、皆さまも行動には十
にお気をつけてください。なおさんぽ会のバス旅行に
は、
「日帰り旅行保険(普通傷害保険)」をかけておりま
すの
で、通院・入院保険金が少額ながらでます。さんぽ
会主
催のバスツアー中の怪我などで、通院・入院した場
合は、
役員の方までご一報ください。

 また今回のバスツアーに際して、八栗観光(バス会社)
より、立派な「御朱印帳」をいただきました。数に限り
があったのですが、参加者が27名でしたので、皆さんに
行きわたりました。寺社参りの時には、お使いください。

 皆さま、お疲れさまでした…!!

 

 

 

                     (END)

 



2021年10月29日 (金)

高齢協さんぽ会 しまなみ海道と尾道千光寺 2021/10/17

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◆しまなみ海道、来島海峡大橋を渡る
 長かったコロナ感染予防自粛要請もようやく開けて、
高齢協さんぽ会の10月例会は、愛媛しまなみ海道と尾道
千光寺散策に行ってきました。
 新型コロナウイルスの感染は猛威を奮い、第5波の拡
大時には香川県にも「まん延防止措置」が実施されてい
ました。不急不要の外出は自粛を強いられ、われら高齢
者は、息苦しい日々を送っていました…(*_*;
 まさしく今日は、久しぶりの「さんぽ会のバスツアー」
です。懐かしい仲間にも、久しぶりに再会です…!!




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◆大三島の大山祇神社の正面大鳥居
 当日(10/17)は雨天が予想されていた。数日前までの天
気予報は、終日雨マークであった。前日の夜半から雨が降
り出し、リュックに傘の準備をしていた。ところが当日の
早朝には雨があがっていた。さんぽ会の会員の皆さんは、
よほど日頃の行いの良い方ばかりとみえて、前日夜半の雨
はから
りとあがり、日中には青空さえも見られて、絶好の
秋旅日和
となった…(^o^)/
 陽の光もこぼれて、印象に残る素敵な参拝となった。神
社の森の緑
が目に眩い。




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◆大山祇神社の総門の前にて全員集合…
 JA木太を7:30発と早めに出発したのですが、バスは高速
道路を順調に走ってきたのですが、愛媛県のいよ小松JCT
を過ぎてからの「今治小松自動車道」が未だ今治まで完成
していな
いために、しまなみ海道の入口である今治ICに
乗ったのは、
10:20を過ぎていました。
 最初の見学地は、しまなみ海道の3つ目の島、大三島に
ある大山祇神社(おおやまづみじんじゃ)であった。皆さん
少々疲れた表情で全員集合です…(*_*;




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◆荘厳で巨大な総ヒノキ造りの総門
 総門の扁額には「日本総鎮守大山積大明神」と書かれ
ていました。日本全国に10000余社をかかえる「山祇神
社」「大山祇神社」の総本社の威厳を感じます。
 当日の参加者は32名です。ここに遅れてきた人数名が
治まっていますが、総員にはまだ数名足りません…(*_*;




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◆樹齢2600年?のご神木の楠(乎知命お手植の楠)
 参道の右手に、「乎知命お手植の楠」と称される樹齢
2600年余の楠の古木がありました。2600年前と言えば、
紀元前の時代、古事記、日本書紀に書かれた神話の時代
です。この乎知命お手植の楠も、太古の時代より聳え立
つ古代楠群の一つなのでしょう。




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◆境内は深い森に包まれて多くの楠の古木が…
 境内には200本余の楠があり、その中でも38本の大きな
古木の楠が、国の天然記念物に指定されているそうです。
 2600年を超える歴史を重ねる大山祇神社は、かっては
深い
森に包まれて、古より山の神、海の神、戦いの神とし
人々の尊崇を集めてきたのでしょう。




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◆大三島の道の駅「多々羅しまなみ」に立ち寄る
 大三島の島内には2つの道の駅があったが、海沿いの
しまなみ公園を併設している「多々羅しまなみ」に立ち
寄ってみた。館内には、愛媛県内の各種土産物や産直の
野菜やかんきつ類が並べられていた。なかでもハモやイ
カやエビの干物類の実演販売は、面白そうだった。
 恐そうな形相のハモの干物が、珍味でした…(@_@)




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◆絵葉書の構図のような多々羅大橋
 この構図にて、地元生口島瀬戸田町出身の平山郁夫画伯
もスケッチしている。手前は大三島であるが、多々羅大橋
を渡ったその先は、平山郁夫画伯の生まれ育った生口島で
ある。この大橋が架かった時は、平山画伯も感慨無量でこ
の風景を眺めたことでしょう。
 対岸の生口島は広島県尾道市に属し、生口島瀬戸田町に
1997年4月に「平山郁夫美術館」が開館している。




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◆芸予海峡の多島美は、備讃瀬戸の多島美とはひと味違う
 しまなみ海道を車で走っていて感じることですが、これ
までに走った明石海峡大橋・鳴門大橋そして瀬戸大橋とは
目に飛び込んでくる風景がまったく違うのです。瀬戸内海
に浮かぶ多くの美しい島々を感じとっているのですが、瀬
戸内海を渡っているという感じがしないのです。あまりに
も眼
前に島々が迫りすぎて、瀬戸内海が狭い運河のような
気分
になってしまうのです…。明石海峡大橋や瀬戸大橋を
車で走っている時は、雄大な海をわたっているという爽快感を感じ
たのですが…。
 芸予海峡の多島美と備讃瀬戸の多島美は、ひと味ちがっ
て見えました。それぞれに美しい風景でしょうが…。




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◆因島の食事処「四季食彩花房」にて美味しいお食事…!!
 今回は食事処の確保には苦労しました。コロナ感染予
防の自粛規制の開けやらぬ時期なので、大きな食事処は
まだまだ休業中でした。地元の観光協会の紹介で、小さ
な食事処「花房」を借り切るような形で、確保しました。
 こじんまりとしたお店でしたが、カウンター席、テラ
ス席を合わせて、32名を受け入れていただきました。




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◆洒落た雰囲気のレストランでした…!!
 テラス席からは、運河を航行する船も眺められて、洒落
た雰囲気の喫茶店風レストランでした。久しぶりの大勢の
お客さんに、数名しかいないスタッフの店員さんはおおわ
らわでした。
目の前で天ぷらを揚げてくれて、茶碗蒸しも
お吸い物も、
温かくて美味しかったです。
 ただ店内は、少々「密」でし
たが…(-_-;




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◆お刺身も天ぷらも美味しかったです
 出来上がった順に料理が運ばれてきて…、料理の種類は
いくつ出てきたかわかりません。ただ茶碗蒸しも和え物も
味噌汁も美味しかったです。満足です…(^o^)/




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◆食後の散策に因島フラワーセンター
 因島は、かって除虫菊の栽培が盛んでした。このフラ
ワーセンターの位置する地域でも、昔は除虫菊の栽培で
賑わっていたそうです。また因島は造船業で栄えた島で
もありましたが、高度成長期以降の造船業の不況により
衰退しました。
 その後因島は、町づくりの目標として「水軍と花とフ
ルーツの島」を掲げて取り組んでいます。




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◆現在は尾道市営の因島フラワーセンター
 広島県の因島地域振興策の一環として1989年に開催され
た海と島の博覧会で会場として使われた後、翌年1990年に
広島県立因島フラワーセンターとして正式オープンした。
 その後、因島市が瀬戸田町と共に尾道市と合併し、広島
県は財政改革のもと、尾道市に経営を移管する。ただ広大
な芝生庭園と大花壇があり、一番奥に大きな温室広がるフ
ラワーセンターを運営していくのは大変なようである。




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◆岩肌に建つ千光寺に空中より訪れる
 尾道は、古くより海運による物流の集散地として繁栄し
てきた。港町尾道は、瀬戸内の物資交流の中心地であった。
 また尾道は、「坂の街」「文学の街」「映画の街」とし
ても知られる。文学では林芙美子、志賀直哉などが居を構
え、
尾道を舞台とした作品を発表した。映画では小津安二
郎監
督の『東京物語』が尾道で撮影され、大林宣彦監督の
『転
校生』『時をかける少女』『さびしんぼう』は、若い
世代
に尾道を有名にした。
 千光寺ロープウエイに乗って、空中散歩を楽しんでから
山頂駅より下りながら千光寺を訪れる。




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◆ロープウエイより尾道市街を眺める
 尾道市街と対岸の瀬戸内海を一望できる絶好のビューポ
イントである。対岸の向島との間はその狭さから尾道水道
と呼ばれる。この穏やかな内水航路を行き来する船舶の光
景と対岸の向島に広がる山々の風景は、正に尾道一の
景勝
地である… (@^^)/~~~





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◆文学のこみちを辿りつつ千光寺へ
 ロープウエイ山頂駅を降りて、「文学のこみち」を道な
りに下って行けば、約10分で千光寺の境内に辿り着くこと
ができました。道沿いの自然の巨石に尾道ゆかりの文人の
作品の文言や詩歌を刻んだ25基の石碑(文学碑)が立って
いた。横にはそれぞれ説明看板が付いていた。ステキな文
学のこみちでした。




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◆千光寺客殿の舞台より尾道市街を眺める
 文学のこみちを辿って約10分で千光寺境内に到着して、
千光寺本堂や大師堂にお参りして、朱塗りの鐘楼や舞台
を拝観する。山肌の岸壁に張り付くように建てられた建
物は、どれもこれも凄い。自然石の大岩を巧みに利用し
て建物は建てられている。自然石と一体になっていた。
 境内散策を終えて、千光寺公園の山頂駐車場に向かっ
たのであるが、これがまた山坂があって大変だった。

 3か月ぶりのさんぽ会バスツアーでしたが、会員の皆
さま、いかがだったでしょうか? 大三島の大山祇神社
始め、因島フラワーセンター、そして尾道千光寺散策
結構歩くコースが多かったように思います。私のスマ
の歩数計では、9000歩を超えていました。
 皆さま、お疲れさまでした…!!

 

 

 

                     (END)

 

 

2020年12月 3日 (木)

高齢協さんぽ会 淡路島七福神巡り 2020/11/15

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◆最初に訪れ護国寺のステキな手水舎
 高齢協さんぽ会の11月例会は、淡路島の七福神巡りに
行ってきました。この日は朝から晴天に恵まれて、With
ロナの中なれど、国生みの島「淡路島」の七福神巡り
には最高のお日和でした。
 淡路島には歴史のロマンを秘めた数多くの史跡や文化
遺産があり、400余を数える寺や神社が点在している。
古くは神仏混淆の信仰であり、とりわけ七福神信仰は淡
路全島の町や村の温かい風土の中で育まれてきた素朴な
信仰である。



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◆賀集山護国寺<布袋尊>(和合の神)
 当日は、高松仏生山(7:30)、JA木太(8:00)を出発して、
高速高松道を利用して大鳴門橋を渡って淡路島に入った。
参加者は36名であった。最初に訪れたお寺は、布袋尊
護国寺である。途中渋滞もなく到着は、9:30であった。
立派な朱色の山門の前で、朝の陽射しを浴びて全員集合
記念写真である。



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◆本堂の向かって右手に布袋尊
 ご住職より、この寺の由来と布袋尊にまつわる面白い
お話しが…。コロナ禍の中、よくお詣りくだされたとね
ぎらいの言葉も…。説法の後は、参拝者と共に般若心経
の拝読。これが寺院でありながら、神道の様式にのっと
りて、一同拍掌(二拍手)の後、住職が宮太鼓を打ち鳴ら
しての般若心経のかなり早い速度での読経である。これ
には少々たまげたが、お祀りしているのは、神さまであ
るから、さもありなんと頷いてしまう…。





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◆護国寺のお庭 お庭の手入れも大変そう
 江戸時代よりの古いお庭があるとういうので、お庭を
拝観させていただく。築山つくりの多くの石を配した立
派なお庭であった。これはこれで、お庭の手入れや維持
も大変そう…(^o^)/

 



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◆加集山万福寺<恵美酒神>(律儀の神)
 二つ目のお寺は、恵美酒神を祀る万福寺。普通えびす様
は、
恵比寿とか恵比須を使うのだけど、ここ万福寺のえび
す様は
<恵美酒>をあてるそうです。兵庫県姫路市に同じ
字を当
てる「恵美酒神社」があるが、お酒の神さまではな
くて、地
元漁師の信仰があつく、大漁祈願、海上安全の海
の神様であ
ったらしいとのこと…(*^_^*)



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◆本堂内にでっかいエビス様の木像が…
 えびすさまは、右手に釣り竿左手に大きな鯛を抱えてい
る姿が一般的です。宝船に乗っている七福神のめでたい絵
にもえびすさまは、釣り竿に大きな鯛を抱えています。
 おめでたい福徳の神さまでもあります。そのおめでたい
福徳の神さまを真ん中に、はいチーズ…(^o^)/

 

 

 

 

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◆境内には、ボケ封じの厄除け観音様が…!!
 われらは、そちらも身に迫った問題であるために、こち
らの観音様にも、熱心にお詣りいたします…(@_@)




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◆淡路の海風をうけ、青空に皇帝ダリアの花映える…
 近くに淳仁天皇(天平宝字)のご陵墓があるそうです。こ
万福寺は、天皇陵を守る僧侶の宿坊として創建されたそ
です。 古事記や日本書紀にも登場する淡路島は、奈良
代の都や朝廷とも近い関係にあったことが偲ばれます。




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◆南隆山覚住寺<毘沙門天>(勇気の神)
 この覚住寺も創建は古くて推古天皇の御代とか…。
 淡路島
でも最古の寺院のひとつに数えられている。隣
接して、これ
も古くて立派な神社「上田八幡神社」が鎮
座していた。

 お祀りしているのは毘沙門天であり、古くはインドの
戦い
の神さまであり、日本に渡ってきてからは「勇気と
決断を授
ける神さま」として親しまれている。




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◆覚住寺の本堂の座布団には、ムカデの文様が…!!
 ムカデは、毘沙門天の神使(お使い)だそうです。また
ムカデは退くことを知らず前進するのみの勇猛さから、
甲斐武田信玄の旗指物の図柄にも使われていた…
 ご住職の説法の中では、ムカデに噛まれたら、福徳の
神さまがやってきたかも知れませんだって…(*_*;




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◆今日のお食事処「きとら」
 今日のお昼は、淡路島の中部洲本市まで移動して、和食・
海鮮料理の「きとら洲本店」です。駐車場も乗用車が100台
も停まれるスペースがあり、お店も大きくて立派でしたが、
昼食時とあって店内は客で混雑していました。




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◆店内の奥にお座敷がありました 
 12:00間近の食事時とあって、一般客の皆さんで店内は
かなり混雑していましたが、店内の奥に宴会場が準備され
ていて、さんぽ会の皆さんが席に着くや直ぐにお吸い物が
運ばれてきました。




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◆新鮮なお刺身と天ぷら料理でした
 お刺身と茶碗蒸しと天ぷら料理でした。写真に写って
いないのは、あとから運ばれてきたお吸い物です。食後
のコーヒーは、セルフサービスになっていました。




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◆宝生寺境内の修行大師像
 午後一番に訪れたのは、淡路島中部の東海岸に位置する
宝生寺です。見事に色付くイチョウの木を背景に、修行大
師像が出迎えてくれました。




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◆十輪山宝生寺<寿老人>(長寿の神)
 寿老人さまは長寿の神さまです。寿老人さまは右の手に、
若さのシンボルである桃を持っています。寿老人さまの持
つ桃は、美しく歳をとり、美しく老いてゆくことの大切さ
を示しております。
 長寿の秘訣は、「気は長く 心は丸く 腹立てず 口慎めば
命長かれ…」さすれば、美しく老いてゆくこと間違いなし。
有難いご説法でした。




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◆ついでに長寿橋も渡ってきました
 つい今しがた本堂で、ご住職より有難いお説法を聴いて
きたのに、人間って強欲なものです。さらなるご利益を得
ようとして、境内の奥にある「宝生寺長寿橋」を渡ってき
ました…(@^^)/~~~




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◆蓮台山八浄寺<大黒天>(裕福の神)
 朱色の立派な瑜祗塔(ゆぎとう)が周囲を圧倒して聳えて
います。四国八十八霊場では、23番の薬王寺の瑜祗塔が有
名ですが、ここ淡路島でこんなに立派な瑜祗塔が見られる
とはおもいませんでした。それも秘仏大黒天さまをお祀り
している八浄寺に…。どんな由来とご利益があったので
しょうか…?




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◆役僧の読経の後に現れたのは、前住職の奥様でした
 たまたま当日は、現住職一家は不在で、前住職の奥様
(82歳)の臨時登場でした。今は引退して、檀信徒さんた
ちの人生相談をしているとか…。だから説話も親しみや
すくて説得力があった…。
 説法後、お話しを伺うと、戦後まもなくこの寺に嫁い
できて、全く何もない状態から苦労の連続であった。亡
くなった前住職と力を合わせ必死になって、お寺の興隆
に尽くしてきた…。お寺の興隆の陰に、坊守(住職の妻)
の尽力ありとよく聞きます…。




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◆おみやげ処、たこせんべいの里
 今回のバスツワーは、高松の旅行会社あなぶきトラベル
にお願いしたので、GoToトラベル扱いで、旅行費用は35%
引き、15%の地域振興券がついています。旅行費用が1万
円を切ったので、地域振興券は1000円になってしまいまし
たが、それでも皆さんは嬉々として、このおみやげクーポ
ン券を持って、たこせんべいの里に飛び込んでいきました。
\(^o^)/




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◆製造工場も兼ねているので、中は広い…!!
 せんべい製造工場も兼ねているので、中は広い。
Withコロナ下での営業なので、試食コーナーとか湯茶の
接待コーナーは停止していましたが、セルフサービスで
のコーヒーや緑茶の接待コーナーはありました。




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◆大広山智禅寺<弁財天>(知恵の神)
 今回の淡路島七福神巡りは、すべてのお寺さんでご住職
の説法を聴くことができて、まことに有り難い七福神巡り
の旅になったのですが、さすがに一日ですべてを回って、
すべてお寺で有り難いご説法をいただくには、少々時間が
りなくなってきました。
 ただ今の時刻は、16:20を回っております。6カ寺目の
弁財天さまですが、あと1カ寺福禄寿さまを残しておりま
す。果たして、間に合うでしょうか…?




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◆智禅寺は開放的な明るい堂内でした…
 外観は古い堂宇のままでしたが、本堂の内陣は最近新し
く改築されたようでした。さらにご住職の考え方が斬新で
した。仏さまも神さまも、皆さまと共にある。本堂の内陣
に結界などありません。どうぞご自由に、本堂の内陣の奥
までご覧になってください。  本当に本堂内陣の奥まで
入って、八つの腕を持つ八臂宇賀神弁天(はっぴうがじん
べんてん)さまを拝ませていただきました…。




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◆平栖山長林寺<福禄寿>(大望の神)
 只今16:54です。滑り込みセーフです。たぶん添乗員の
後藤さんは、やきもき気をもんだことでしょう。お四国巡
り八十八札所の入山時間制限は17:00となっており、この
刻を過ぎると納経帳は一切拒否されます。 この長林寺
は、結構
禁止事項等があって難しい寺であると聞いていま
したので心配していました…。

 カメラ撮影も禁止されていましたので、長林寺の写真は
これだけです。ただご住職の説法の中で、福禄寿さまが左
手に持っているのは、桃ではなくて宝珠であり、禄をあた
えるものである…と。
 それにしても、最後の2カ寺の般若心経の読経は、猛烈
に超高速の読経でしたね。あんなに急いで、何かご利益で 
もあるのでしょうか…(@^^)/~~~




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◆淡路島の西海岸より瀬戸の海に沈む夕日
 通常の淡路島七福神巡りのバスツワーでは、2カ所の
お寺でご住職よりお説法をいただけるのですが、今回は
特別にすべてのお寺でお説法をいただきました。
 それぞれのお寺で、それぞれに個性のあるお説法や講
話を聴くことができて、ほんとうに在り難いことでした。
忙しくて大変だったけれど、皆さまは如何でしたか…?
 お疲れさまでした。

 


                    (END)

 

2020年11月 5日 (木)

高齢協さんぽ会 高知城&牧野植物園散策 2020/10/18


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◆凛として聳え立つ高知城天守閣

 新型コロナウイルスの影響で、日本各地の行楽地への旅
行が自粛されていて、観光客の減少に各行楽地は悲鳴をあ
げていました…◇ ここにきて、ようやくコロナ騒ぎも収
まりつつあり、「with コロナ」のもと「gotoトラベル」
「gotoイート」などの国の支援政策も実施され、ようやく
旅行気分が戻ってきました。
 高齢協のさんぽ会も10月の例会を、高知県まで足を伸ば
して「高知城と牧野植物園散策」と洒落込んで出かけてき
ました…(^o^)/



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◆高知城公園を追手門方向へ歩む…
 事前の申し込みは36名もいて、役員会を喜ばせてくれた
のですが、当日の参加者は29名となってしまいました。皆
さん、体調を壊したり、ご家族の配慮による取り止めでし
た。中には、旅行参加を申し込んだことを忘れてしまって
いる方もいましたよ…(@_@。
 申し込んだら、カレンダーに赤丸を付けておきましょう。




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◆追手門広場では高知茶の接待が…
 嬉しいことに、追手門広場では高知茶の接待と地元の茶
葉を無料でプレゼントしてくれるイベントが開かれていま
した。美味しいお茶の接待も嬉しかったのですが、高級な
茶葉のプレゼントはもっと嬉しかったです。 
 感謝です…(^o^)/




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◆いざ高知城天守閣へ、石段前で全員集合 
 見上げると、大きな石段が幾重にも続いていました。足
腰の弱い方は、登れるところまでにして無理はしない…な
んて話しています。皆さんがバラバラになる前に全員集合
です。本日の参加者は29名です。今日は全員そろっている
でしょうか…?




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◆まずは最初の大石段
 多くの観光客が訪れて、多くの訪問者が、この石段を登
っていったのでしょう。大きな石の階段は、ところどころ
が擦り減って凹んでいたりしました。
 とっつきの最初の大きな石段ですが、我ら高齢者にとっ
ては、この石段がきついのです。あせらずゆっくり行ける
ところまで登りましょう…。




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◆良妻賢母の鏡、山内一豊の妻
 長い幅の大石段の階段は、間もなく終わりです。この上
には、平地の広場が広がっているようです。三の丸の石垣
も見えてきました。もう一息のようです。
 土佐藩の初代藩主は山内一豊である。山内一豊は、戦国
時代から江戸時代初期にかけて活躍した武将であり、元は
豊臣の家臣団であった。妻の千代は、夫一豊を「内助の功」
で助けた賢母とされており、良妻賢母の鏡とされた。
 この石段を登り切った右手に、千代夫人と名馬「鏡栗毛」
の立派な銅像がありました。




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◆ヒヤー、まだまだ続く石段の道
 ここまで登ってきて、ひとまず一休みです。なだらから
なスロープ状の道が続きます。見上げれば、頭上に天守が
聳えています。もう少しです。
 ただ行く手の前方さらに右手には、またまた石段が見え
ています。ヒェー、まだまだ続く石段の道…(*_*;




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◆天守閣を背景にハイパチリ…!!
 大石段→三ノ丸→二ノ丸→本丸と、最後の天守台まで
登ってきたのは、結局18名になってしまいました。天守閣
&懐徳館への入場料は団体割引(20名以上340円)になら
ず、
個人支出で420円ということになりました…(@_@。
 話し合った結果、天守閣を背景に記念写真を撮っただけ
で、天守閣には登らず下りてくることになりました…。
 ※会計さんの機転で、皆さんから預かったお城の入場料
は、この後の日曜市で購入した「ちりめんじゃこ」のお土
代に代わりました…(*_*;




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◆大手門筋通りの高知名物日曜市
 江戸の元禄時代から続くという300年以上の歴史を持つ
高知の名物マーケット「日曜市」。毎週日曜日に、高知
城追手門前から東へ約1kmにわたって約400軒の露店が並
ぶ。地元産の新鮮な野菜や果物、じゃこや海苔の海産物、
そして日用雑貨まで、いろいろな露店が続いています。




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◆withコロナ下の日曜市…
 行きかう人々も多く、日曜市のフリーマーケット通りは
活気にあふれていました。しかしwithコロナ下の日曜市と
あって、売り手もお客さんもマスクをしています。
 ぶらぶら歩いて、沢山の露店を見て回るのも楽しいもの
です…(@^^)/~~~




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◆「冷やしあめ」懐かしい露店です
 タコ焼きややきとりの露店もありました。ピザやアイス
クリームのお店もありました。そのなかで制服姿の中学生
が並んでいるお店を見つけました。
 昔懐かしい「冷やしあめ」でした。中学生が飲んでいた
のは、「ゆずジュース」でしたが、私は一杯100円の「冷
やしあめ」を注文しました。 甘さが控えめでしたが、
昔懐かしい美味しい味でした…!(^^)!



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◆本日のお食事処「とさ市場」
 日曜市のフリーマーケット通りを、約40分ぶらりぶらり
歩いて、その露店の通りを通り抜けた先に、今日の食事処
「とさ市場」はありました。はりまや橋通りの一角に位置
する立派な構えのお店でした。




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◆かつおくろしおご膳
 鰹のたたきと天ぷら盛り合わせ。当初は高知の「さわち
料理」を予定していたのですが、コロナのご時世で、皆で
つつくのは良くないと、個人盛りの定食スタイルになって
しまいました。そして高知に来たのだからと、鰹のたたき
料理となりました。




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◆壁には坂本龍馬の写真が…
 さすがに土佐の高知の料理屋です。壁には郷土の英雄、
坂本龍馬の写真が飾ってありました。さらに「鰹のたた
き」の由来についても、うんちくが書かれてありました。
土佐藩の初代藩主山内一豊(尾張出身)が土佐に移封して
きた時、城下の庶民が鰹を生(刺身)で食べているのを見
て、食中毒をおこすからと、生で食べることを禁止した。
土佐人は、それに反抗して、藁で表面をちょっと炙って、
生ではないと称して食したとのこと…。
 諸説あるが、土佐人の意気地とか…(@_@。




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◆午後よりは牧野植物園を散策
 高知市内よりバスで約10分のところに、高知県立牧野
植物園はありました。高知市街地を望む標高146mの五台
山(ごだいさん)全域に広がって植物園はありました。
 牧野富太郎は、高知県出身の世界的に有名な植物学者
です。その彼の業績を記念する建物として、1958年(昭
和33年)に、この牧野植物園は開園されたのです。




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◆植物大好き少年、牧野富太郎…
 牧野富太郎は、文久2年(1862年)に土佐佐川の商家に生
まれ、幼少期から土佐の豊かな自然を師として友として、
植物に対する感性を身につけて育ちました。
 名もなき草花に、いろいろと名前をつけていき、日本の
植物分類学の創成期の基礎資料を残してきました。日本人
として初めて学名をつけたヤマトグサ、ヤッコソウ、ノジ
ギクなど、土佐から世界へ発表されていきました。




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◆ボランティア学芸員の熱心な説明
 五台山全体の立体模型を示しながら、牧野植物園の様々
な植物たちの様子を熱心に説明してくれました。春夏秋冬
にいろいろな樹木草花が花開き、実に3000種に及ぶ植物が
訪れる人々を楽しませて、心癒してくれているそうです。




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◆これは何の木かな?
 広い園内、どちらに向かって歩けばいいのやら…?とり
あえず、皆さんの後ろを追って歩くことにしました。
 これは何の木かな?夾竹桃かな?いや葉っぱが違う。つ
ばきの葉に似ているから椿の仲間かな…?てんでに皆さん
知っている知識を持ち出します…(@^^)/~~~
 標識には、「タイワンツバキ」と記されていました。




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◆高知市街を眼下に、遠く四国山地を望む
 五台山の尾根道を歩いてきたのでしょう、眼下に市街地
を見下ろして、遠くに四国山地を望むことができました。
目の前の樹木は、桜の木に似ていてピンクの花を付けてい
ました。秋だのに桜の花が…。標識には「薬用樹木園」と
ありました。樹木の名は分からず…(*_*;




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◆たった一夜しか咲かないサガリバナ…?
 園内の中でも特に人気の高いのが温室です。南門に近
い位置にあります。今回の我らの最終集合場所も温室前
の南
門でした。温室といっても、巨大な熱帯植物園です。
ーブルやイスも置いてあるので、熱帯の森をゆっくり
満喫できます。
 写真の「サガリバナ」は、別名「サワフジ」とも呼ば
れ、夏の日の夕方から咲き始め、夜には美しい花を咲か
せ、そして夜明けとともに散ってしまうという珍しい花
です。わが国では、沖縄地方で見られるそうです。




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◆小さな子どもなら乗れるオオオニバス
 温室内には、池や滝が設けられたジャングルゾーンもあ
り、シダ類やベゴニア類、アナナス類やサトイモ類などが
見られます。池には巨大なオオオニバスがあり、大きいも
ので1枚の葉が直径が1.5mから2mにもなるそうです。

 今回見学できたのは、広大な牧野植物園のほんの一部
でした。広い園内は、一日かけても見終わらないでしょう。
 今度訪れる時は、四季を選んで、じっくり時間をかけて
見学したいと思いました…(^o^)/

 

 

                       (END)

2020年10月13日 (火)

高齢協さんぽ会 香川 四国水族館&青の山 2020/09/27

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◆with コロナの中、四国水族館に行く
 高齢協さんぽ会の9月例会は、宇多津の四国水族館に
行ってきました。この水族館は、四国初めての地域に開
かれた実験水族館です。「水族館」と「アート」を組み
合わせた展示方法もユニークで、瀬戸内海と四国の美し
さを改めて感じることができます。この春にグランドオ
ープンしたのですが、折からの新型コロナウイルスの感
染拡大の影響で、間もなく開店休業となっていました…。
 水族館の入口では、マスク着用のチェックと体温測定
と手の消毒液噴霧が行われていました。




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◆四国では最大級の大回遊水槽
 大回遊水槽の前は密でした。三密を避けているとは言
え、土日の休日は小さな子どもを連れた家族連れ、若い
恋人同士の二人連れや恋人募集中の若者たちで賑わって
いました…。




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◆ピンクのくらげの水槽は幻想的
 われら若くないグループは、それらの混雑を避けて、
ゆっくりのんびり、比較的空いている展示コーナーを回
りました…(*_*;




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◆まるで天空を舞う天女の羽衣のよう…
 クラゲの展示水槽だけでも20展示くらいありました。
このピンク色した足の長いステキなくらげは、たゆとう
ごとく、ゆっくりのんびりと漂っていて、まるで天空を
舞う天女の長い羽衣のようでした…。
 そのステキな舞には、癒されました…(^o^)/




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◆牡蛎の養殖棚の間を泳ぐウマズラハギ
 ここの水族館は展示方法がユニークです。牡蛎の養殖の
牡蛎棚と、その間をゆっくり泳ぐハコブグやウマヅラハギ…。
美味しそうです…(*^_^*)




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◆ゆうゆうと泳ぐウマズラハギ…
 新鮮で、やはり美味しそうです…(@_@)




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◆ウアッー、お魚がいっぱい!!
 瀬戸内近海で泳いでいる鰺とか鰆などの身近な魚の展示
水槽です。身近な魚の展示も、こうして眺めると素晴らし
い景色になるのですね…!!




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◆鳴門の渦を再現 ハンマーヘッド
 水槽の底から見上げる…。まるで海の底にいるようで、
不思議な感覚を覚えます。ステキな空間です (@^^)/~~~




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◆野外のイルカショー
 野外のプールでは、イルカの訓練の様子が公開されてい
ました。少々密の状態でしたが、瀬戸内海を背景としたこ
のロケーションがいい。この広い開放感がいい…!!




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◆正面玄関前で全員集合
 午前中2時間の見学時間をとったのですが、全体をゆ
っくり見て回るのには、時間が足りません。興味を持っ
た方は、改めて足を運んでみてください。
 イルカショーやペンギンの散歩風景にも遭遇すること
ができることでしょう。




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◆活魚料理「一徳」の特上の刺身の舟盛り
 今日のお昼は、丸亀港に隣接した活魚料理の「一徳」
さんです。お店には大きな生け簀があって、目の前に
泳いでいる魚を指定して、その場でさばいて刺身にし
てくれます。正真正銘の活魚の美味しいお店です。
 本日はさんぽ会の方からも、特別に会費を補助して、
特上の舟盛り料理をいただきました。




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◆先ほどまで泳いでいた新鮮なお魚の刺身です…
 鯛とハマチとアワビです。ほんの数切れしか口に入り
ませんでしたが、こりこりしていて、ほんとうに美味し
かったです。天ぷらも揚げたてのものがでてきて、吸い
物も混ぜご飯も、すべてを美味しくいただくことができ
ました。皆さん、ご満足のようでした…!(^^)!




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◆うちわミュージアムの実演風景
 食事処の活魚料理「一徳」から歩いて5分の所に、「
丸亀うちわミュージアム」はありました。普段ならば、
体験学習の「うちわ貼り体験」ができるのですが、コ
ロナの影響でしばらくは休止中とのことでした。
 器用に竹をさばいて、手作りのうちわを作る作業工
程の実演風景を見せていただきました。




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◆うちわの骨組みを利用したシャレた暖簾?
 この洒落た暖簾の向こうは、ちょっとした休憩所にな
っていた。休憩所のチェックよろしく、どなたかが門番
をしていました…(@^^)/~~~




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◆青の山中腹より南方面を眺める
 うちわミュージアムでの見学時間が短縮したことにより、
帰り道にある青の山(224m)に立ち寄って、頂上の青の山
古墳の見学と頂上からの展望を楽しむことにしました。
 ただ残念なことに、中型バスは頂上駐車場までは行け
ずに、
中腹にある「備讃瀬戸海上交通センター」の駐車
場までと
なりました。




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◆頂上展望台より北方面瀬戸内海を望む
 眼下にゴールドタワーを望み、その海側に朝ほど行っ
てきた白い建物の四国水族館を確認することができまし
た。  ただ「山道の500m」は、少々きつくて往復に
1時
間を費やしてしまいました。大半の皆さんが、頂上
まで辿り
着いたのですが、一部の方が途中で引き返し
てきました。それでも
中腹からの眺めも素晴らしくて、
皆さん満足してバス
に戻ってきました…(◎_◎;)

 


                     (END)

 




2020年7月27日 (月)

高齢協さんぽ会 愛媛とべ動物園&石手寺 2020/07/12

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◆白くまのピースに会いに行く
 新型コロナウイルスの行動自粛要請で、3月に計画され
ていた「白くまのピースに会いに行く」は、5月に延期
され、さらに自粛要請が解除される7月まで延ばされてい
ました。高齢協さんぽ会の7月例会は、7月12日(日)に、
待ちに待った愛媛とべ動物園の白くまのピースに会いに行
くことができました。「愛媛とべ動物園と石手寺散策」の
バスツワーです。




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◆とべ動物園は、緑豊かな自然環境の中にありました
 愛媛県立とべ動物園は、松山市の南部伊予郡砥部町の
陵地帯にあり、自然豊かな広大な敷地を有し、緑に包
まれ
た素敵な立地であった。バスから降りて、長い坂道
を歩か
されたが、ステキな動物たちに会えるワクワク感
も、湧き
上がってきました…!(^^)!




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◆正面ゲート前で、全員集合
 園内はとても広い。7つのストリートがあり、あっちこ
っちでアトラクションがあり、定時のアニマルステージも
ある。到底1時間30分では、すべてを見ることはできない。
皆さん時間には十分に気をつけて、12:10までにはバスまで
戻ってください…(^o^)/




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◆皆さん最初に向かったのは、スネークハウス
 小雨がパラパラ降り出したので、皆さん最初に向かったの
はスネークハウスでした。カメ、ワニ、ヘビの爬虫類となぜ
かフクロウがいました。夜行性動物のくくり…かな。




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◆スネークハウスの外壁にステキなパネル写真が…
 とべ動物園は、クロクモザルやグラダヒヒの人工保育に
国内で初めて成功するなど、多くの動物の繁殖や人工飼育
に積極的に取り組んでいます。ホッキョクグマ「ピース」
の誕生も、その後の世界で初めての人工飼育への取り組み
も、動物園あげての取り組みが功を奏したのでしょう…!!
 壁面に描かれている「We're all in this together!」は、
「私たちは力をひとつにして共にやってきた!」と解釈す
るべきです。飼育員(キーパー)さんたちの、力強い自負心
です。




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◆広い園舎に、カキバラの家族が…
 おなじみのカキバラの家族が、広い園舎にのんびりと暮
らしていました。何だか動作もおっとりしていて、見てい
てとっても癒されます。どこかのTVのコマーシャルのよ
うに、温泉には浸かっていませんでしたが…(^o^)/




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◆洞窟の中からライオンを観察する…
 洞窟の岩に隠れて、ライオンの行動を観察する。ライオ
ン側からは、洞窟(観察小屋)の中は見えない仕組みになっ
ている。




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◆おさるの館
 大きな岩の塊は、マントヒヒのオブジェに見えます。




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◆サル比較舎
 広い園舎で、おにごっこしたり、仲良く毛づくろいをし
たりしているサルたちを眺めていると、面白いです。時間
を忘れて眺めていました。




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◆白くま舎 ピース20歳になりました
 やっとたどりつきました。お目当ての白くまのピースが
いるホッキョクグマ舎です。ぐるりと園内を左回りで回っ
てきましたが、右回りで行けば、正面ゲートから意外と
近い距離にありました。白くま舎の右手は、広い行動エリ
アを確保した柵が設けられていましたが、20歳になった白
くまのピースは、もう活発に歩きまわることはできません
…。




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◆ピース生い立ちのパネル写真が展示されていました
 ピース専用の屋舎には、ピース生い立ちの記録を示すパ
ネル写真が展示されていました。ピースは、日本で初めて
人の手で育てられたホッキョクグマです。母親くまに放置
されたピースを、飼育員の高市さんが母親がわりになって、
育てていった苦難の歴史がパネル写真で展示されていまし
た。詳しくは、以下のHPを見てください。


 
◇愛媛県立とべ動物園 しろくまピースのおいたち
https://www.tobezoo.com/peace/oitachi/

◇YouTube 白くまピース7歳 (動画)
https://www.youtube.com/watch?v=YZNUtri-EO8

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◆うつろなまなざしでこちらを眺めています…
 白くま舎左側のピース専用の屋舎の奥に、ちょこんと座
ったままの恰好で、うつろなまなざしでこちらを眺めてい
ました…。厄介なことに、ピースはてんかん性の病気も持
っており、4本の足でまともに歩くことができないそうで
す。 それでも、飼育員の高市さんのことを今でも母親と
思っているらしく、園舎の柵越しに高市さんの姿を見つけ
ると
起き上がって、近寄ってくるそうです…(*_*;
 このまなざしは、飼育員の高市さんを探しているので
しょうか……ウルウル




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◆四国霊場51番札所熊野山石手寺参拝
 午前中のとべ動物園で白くまのピースに会うことができ
て、すっかりご満悦の後は、とべ動物園近くにあったお食
事処「蔵グルメあこう」にお邪魔しました。白壁の蔵造り
の2階屋に通されて、まあまあの美味しいお食事をいただ
くことができました。
 午後よりは松山市内に入って、道後温泉にほど近い51番
札所石手寺を参拝してきました。このお寺は、「衛門三郎
再生の行場」として有名で、お四国遍路の発祥の地として、
多くのお遍路さんで賑わっていました。




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◆参道(仲見世通り)前の御手洗所
 この石手寺は、境内が広くてどこからどこまでが石手寺
の境内なのか分かりません。かっては多くの伽藍や塔が立
ち並び
、僧堂や塔頭も多く立ち並んでいたのでしょう。
 山門にいたる参道(仲見世通り)には、古いお店が立ち並
んでいましたが、大半のお店が閉じていたのは少し寂しい
思いがしました。




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◆仲見世通りを抜けると、立派な山門(仁王門)が現れる
 古いお寺だけに、重要文化財とか有形文化財がいたる所
にある。本堂、三重塔、護摩堂、鐘楼はすべて国指定の重
要文化財である。ちなみにこの立派な山門(仁王門)は、国
宝である。




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◆でっかい五鈷杵のある石段を登ると本堂と大師堂
 五鈷杵(ごこしょ)の石段をあがると本堂がある。ご本尊
は、薬師如来坐像。この本堂の左奥にある洞窟を入ると大
師堂の背後に出られるマントラ洞窟がある。真直ぐ進むと
山の裏側に出る。金剛界・胎蔵界の世界を体験できる不思
議な洞窟である…(◎_◎;)




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◆衛門三郎再生の行場
 強欲非道の地主であった衛門三郎は、一夜の宿を乞うる
貧しき身なりの僧を追い返す。その僧は、何日も門前に現
れるので、業を煮やした衛門三郎は、その僧の持っていた
托鉢の鉢を、地面に打ち捨てて壊してしまう。
 その後、衛門三郎は8人の子供を、次々と亡くしていき、
自分の身の上に起きる不幸を嘆く。もしやあの時の貧しき
身なりの僧は、弘法大師なりきや…? 今一度会って非道
の数々を詫びたいと、大師を追っての遍路の旅に出る。何
年巡っても大師に会えず、逆打ちを思い立つ。時すでに遅
く、阿波の焼山寺近くで、病に倒れたり。死期の迫った衛
門三郎は、ようやく大師に巡り会えて、非道を詫びる。
 許されて、大師が彼の手に握らせたのは、「衛門三郎再
生」の小石である。衛門三郎は、静かに息をひきとりたり。




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◆石手寺境内 十楽殿 元気再生の輪
 その翌年、衛門三郎の本家の河野家に左手を握りしめた
ままの男児が生まれた。両親がお寺(当時の寺名は安養寺)
へ連れて行き祈祷してもらうと、その手から「衛門三郎再
来」と書かれた小石が出てきた。その石はお寺に納められ、
今も大事に祀られてる。この時以来、安養寺から「石手寺」
と名乗るようになった。

 

 

                     (END)













 

 

 

 

2020年1月20日 (月)

高齢協さんぽ会 令和始めの霊山寺初詣 2020/01/12

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◆令和の始めの初詣は、四国霊場一番霊山寺
 高齢協さんぽ会の1月例会は、1月12日(日)に「四国霊
場一番の寺」として有名な徳島県鳴門市の霊山寺に参拝し
てきました。前日の天気予報では、降水確率70%だったの
で、皆さん折りたたみの傘を持参しての参加となりました。
 一番札所霊山寺から二番札所極楽寺、そして三番札所の
金泉寺までお参りしたのですが、参拝中は、行動中は雨も
降らず、快適な初詣ができました。




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◆お四国霊場第一番、霊山寺
 四国八十八ヶ所巡りの第一番札所霊山寺は、「発願の霊
場」としても知られており、ここから八十八ヶ所巡りに出
発する人々に、長い旅路への心の準備をととのえる大切な
場所でもあるのです。
 霊山寺の境内は、結構広くて、山門(仁王門)をくぐって
かなりの奥深くに本堂がある。お参りの順序は、先ずは本
堂にお参りしてから、次に大師堂にお参りするのが作法で
あるとか…。



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◆「紀州接待所」で有田みかんのお接待を受ける
 信心浅き「にわかへんろ」の我らは、山門をくぐって、
すぐ右側のお接待所の美味しそうなおみかんに目が止まっ
てしまった…。参道を真っ直ぐに進まず、右側にそれて、
まずは有田みかんのお接待をうける…!(^^)!
 よく見るとこの接待所、紅白の垂幕の上に古そうな看板
が架かっていた。「紀州接待所」と読みとれる。後日調べ
て見ると、「紀州有田接待講が文政元年(1828年)に開設、
衰退期もあったが現在まで行われている」とあった。
 200年もの歴史がある和歌山県有田地方の有田接待講の
皆さんが、今もこうして、お遍路さんに有田みかんのお接
待をしているそうです。



W112_04

◆正月飾りも華やかに、霊山寺大師堂
 山門をくぐって右手に曲がったわれらは、その流れで、
目の前に位置した大師堂にお参りする。立派な大師堂だっ
たので、本堂と間違えてしまったのは、私だけだったの
だろうか…。堂内の注意書きを読むと、紅白の手綱はお
大師さまのお手に繋がっていますとあった…。 あれっ、
ここは大師堂だ。



W112_05
◆境内の奥深くに荘厳な本堂がありました
 霊山寺の境内は、奥が深いです。鬱蒼とした緑の参道を
抜けた先に、荘厳な本堂がありました。ここ一番札所の霊
山寺は、八十八番札所大窪寺で結願したお遍路さんを、大
窪寺から県境を越えて、再び迎え入れることで、お四国巡
りを完結させる意味で、大半の歩き遍路の方が、お礼参り
に訪れているそうです。



W112_06

発心の寺は、満願報告の寺…
 この本堂は、建物内部の奥行きも深いです。お賽銭箱よ
り奥のスペースには、かなり広い畳の間が広がっており、
これからお遍路に出立する人々が、ご住職により受戒を受
けることができます。また同じこのエリアでは、お四国巡
りを終えたお遍路さんを対象に、ご住職による講話があり、
満願証明書をいただけるそうです。共に有料ですが…。
 これから前途約1400kmの長い八十八ヶ所札所巡りに出発
する発心のお遍路さんと、長きお四国巡りを終えて安堵の
満願報告をするお遍路さんが交錯する不思議なお寺です。



W112_07

◆これより出立するのか、満願のお礼参りか…
 本堂奥の右隅で、般若心経を熱心に読経している二人づ
れがいました。装束がまだ新しいので、これより出立する
発心のお遍路さんと見受けましたが、白装束の背中の「南
無大師遍照金剛」の文字がないのが、気になりました…。
 天井から吊るされた灯籠が美しいです。たぶん多くのお
遍路さんが、願いや感謝の心で寄進した灯籠であると思え
ますが、ぼんやりと灯る幻想的な光景は、それぞれの想い
と願いが交差していて、美しいです…。




W112_08
◆どっしりと風格のある仁王門
 お四国の一番霊場は、山門もどっしりと荘厳で風格のあ
る仁王門でした。創建当時の建造物と思いきや、霊山寺は
2度の大火に遭っていて、明治24年の大火では、本堂と多
宝塔以外の堂宇を焼失している。この風格のある仁王門は、
明治中頃の再建である。
 仁王門を背景に、当日の参加者29名が全員集合です。



W112_09
◆全員集合、クローズアップ
 仁王門全体を入れての集合写真は、あまりにも仁王門が
デッカクて立派すぎて、人間様は小さくなり過ぎました。
そこで全員集合の人間様を、クローズアップしました。ご
自分が写っているのを確認できたでしょうか…?



W112_10
◆二番札所の極楽寺まで歩く…
 当日、バスに酔われた方と体調が思わしくない方がいら
して、バスで移動したいと申し入れましたが、二番札所の
極楽寺までは、わずかの距離だから10分くらいの距離だか
らと歩いてもらいました。約1.2kmの距離があり、健脚
の方は約10分で歩けましたが、皆さん20分ばかりは歩いた
でしょうか…。



W112_11
◆極楽寺の本堂と大師堂は、さらなる階段の上でした
 この極楽寺も境内の奥行きが深いお寺であって、本堂と
大師堂は、境内の奥深くさらなる石段の上にありました。
このお寺にも、数多くの伝説があり、何故か安産大師の異
名もあり、いつの間にか「安産祈願の本坊」として多大な
信仰を集めるようになったとあります。
 この長き石段を登りて、安産大師を拝みに行かん…。



W112_12
◆子授招福大師もおわしました…
 境内は広くて、弘法大師お手植えの杉と伝承されている
巨大な「長命杉」も聳え立っております。そしてこの木の
肌に触れると、長命を保ち天寿を全うすることができると
いう信仰が、古くから伝えられています。長命杉には、紅
白の紐がつけられていましたが、これに触れて霊気をいた
だいてきましたか…(*_*;
 また境内には、幼子を抱いた大師像も祀られており、子
授招福大師と称されていました。さすがにさんぽ会の皆さ
んは、文句を言わず、広い境内を思い思いに散策していま
した…。



W112_13
◆お食事処「海鮮市場・魚大将」にて舌鼓
 地元鳴門市では「美味しい!」との評判の「海鮮市場・
魚大将」に席を予約しました。正午過ぎの混み合う時間帯
でした。並んで順番待ちのお客さんを尻目に、2階席の準
備されたお部屋に通される。新鮮なお刺身と揚げたての天
婦羅料理でした。少々お値段は高くつきましたが、お味は
いかがだったでしょうか…。



W112_14
◆道の駅「第九の里」とドイツ館
 食事処が、鳴門市の海沿いの場所だったので、バスでの
移動に時間がかかってしまいました。午後にもう一カ所の
三番札所金泉寺にもお詣りしたかったので、道の駅「第九
の里」とドイツ館は、お土産を買うことを優先して、ドイ
ツ館の見学はパスしました。
 ドイツ館は、このさんぽ会で4年前に訪れています。残
念ながら、本日は館内見学はパスです…(-_-;)





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◆三番札所金泉寺の仁王門前にて
 時間があれば、もっともっと多くのお寺を巡りたかった
のだけど、それは今度の機会に託して、今日は三番札所の
金泉寺までです。お正月の初詣に、一番札所の霊山寺から
三番札所の金泉寺までお詣りできたことは幸せなことです。
 このお寺にも多くの伝承があり、金泉寺の名前の由来と
もなった「黄金の井戸と地蔵尊」は、特に有名です。皆さ
ん、黄金の井戸を覗き込みましたか?井戸の水面にお顔は
映って見えましたか…?自分のお顔がはっきり映れば長寿、
ぼやけているとお迎えが近い?という言い伝えがあります。
はてさて、皆さんは如何でしたか…? (^o^)/

 

 

                     (END)

 




 

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